北京五輪を巡って欧米では、五輪参加拒否よりも軽い「外交的ボイコット」を模索中。
北京五輪とは冬季五輪。依って欧米、北欧、
EU圏、豪州、ロシア周辺国それにカナダ。アフリカ、中東、東南アジアからは参加が限られていると思う。
ボイコットにはイギリスは有力。
経済的に密接なドイツも。
オランダ、ベルギー、チェコも含む。更に増える?
先日、BSフジのプライムニュースを見ていた。ボイコット云々を述べていた二宮清純氏に対して元中国大使の宮本雄二氏は中国が喜ぶような「決めちゃったんだからしょうがないよなぁ」と。
司会者も一瞬引いたようなアクションだった。
外交的ボイコットとは結局北京五輪を認めることになる。選手達を考えればしかたないかあ〜