2年半の空席状態だった米国駐日大使がバイデン大統領の篤い信頼を得ていると言われているラーム・エマニュエル氏が赴任した。
思ったことはズバッと言うようだ。
早速日本の防衛費の増額を発信したようだ。
それに対して岸田首相は?
岸田氏は各問題に反応がチグハグのような気がする。
今回の佐渡金山を世界遺産登録に関して本来は文科省と外務省で解決してよい問題で岸田氏が関わらくてよかった筈にと思う。
北京五輪ボイコットに対する非難決議を米国が可決した時点で日本も表明して良かったのでは?
五輪出場選手や役員に各国のようにスマホを持ち込まないよう注意しなかった。
日本政府が人権侵害宣言にぐずぐずして結局閣議で骨抜きにされた。
コロナ禍の対応でも
海外にいる日本人の入国を拒否する方針だったが帰国予定者からのブーイングで変更。
共通試験に関するコロナ対策も二転三転した。
答弁の棒読みばかりで新駐日米国大使との咄嗟の当意即妙ができるかな⁉︎