2月24日にロシアがウクライナへ侵攻した。
それまでドイツはロシアに宥和的だった。典型的はヘルメットをウクライナへの援助を見ても。
しかしその後のロシアのウクライナへの攻撃を見て西側の路線に舵を切ったと思う。
そこである月刊誌を見て思い出した。
ドイツは戦後日本同様国力を殆ど失ったが、当時のアデナウワー首相は
「ドイツは戦には敗れたが精神は失っていない」と言い切った由。
それで思い出したのが1972年9月5日、ミュンヘンオリンピック開催中にパレスチナ武装団「黒い9月」がイスラエルの選手とコーチ11人を殺害したがドイツは屈服せず武力で処理した事を。
時を移して同氏はドイツ国民問うたことがあった由。以下。
「赤になるより死ぬほうがましか?死ぬよりも赤になるのがましか?いずれか決めて欲しい!」と。
国を守る立場の人にはこれくらいの意気込みが欲しいなぁ〜